2013-11-28 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
○平野達男君 必要ではなかったかということではなくて、中身は言えないというのは分かりますが、先般、佐藤頭取といろいろお話をしているときに、みずほの銀行の中では、例えば要するに、担当役員までしか上がっていないということが分かったときに中でどういう議論をしたんですかと言ったら、こういう答えをしていたんです、これからの対策を考えていましたと言ったんです。
○平野達男君 必要ではなかったかということではなくて、中身は言えないというのは分かりますが、先般、佐藤頭取といろいろお話をしているときに、みずほの銀行の中では、例えば要するに、担当役員までしか上がっていないということが分かったときに中でどういう議論をしたんですかと言ったら、こういう答えをしていたんです、これからの対策を考えていましたと言ったんです。
短い時間ですが、幾つか私の問題意識は御理解いただけたと思いますし、皆さんにもお考えいただきたい点をお伝えできたと思うんですけれども、あと残された時間の中で佐藤頭取にお伺いしますが、衆議院でも再三、あるいは記者会見でも再三、自行債権との認識が低かった、これが今回の問題の原因であるというふうに御発言しておられますが、自行債権として認識するかしないかの、その判断基準は何ですか。
○小野次郎君 今まで申し上げませんでしたけど、私は佐藤頭取と同じ時期に同じキャンパスで四年間過ごして、今朝になってプロフィールを見たら、國部参考人も稲野参考人も同じ時期に同じキャンパスで四年過ごしているんですね。直接面識はございませんでしたけれども、佐藤頭取については間接的に、大変優秀なだけではなくて人格者だと、二十代のころからそういう定評ですということも聞いております。
○大塚耕平君 佐藤頭取は今の質問、御回答の内容に修正がありましたらどうぞ。
○佐々木(憲)委員 最後に、みずほの佐藤頭取にお聞きをしたいと思います。 十月二十八日に発表した処分ですけれども、現役、OB、合わせて五十四人に上る大量処分だということが報道されておりますが、佐藤頭取はわずか半年の無給処分で頭取に留任、前頭取は銀行を辞任するものの親会社のフィナンシャルグループの会長は続投する。
○長妻委員 最後に一問、佐藤頭取に。 畑中金融庁長官とは、この事件発覚後、連絡をとり合ったりお会いしたということはございますか。
○小池(政)委員 では、もう一回確認ですけれども、熊崎さんは、佐藤頭取は面識もないし、話したこともないということでよろしいでしょうか。
反社会勢力に対する融資が行われて、その報告について金融庁が訂正をするような事態でありますので、ぜひ佐藤頭取の参考人招致、お願いをいたします。
○岡田委員 時間がありませんので、進めて参りますが、新聞の報道するところによると、岸総理大臣は経済関係の最高顧問に二月に、三井銀行の佐藤頭取、大阪商工会議所の杉会頭、それから鮎川義介氏並びに賀屋興宣氏を委嘱したという事実を報道しておりますが、そういう事実はございますか。
従いまして、今御指摘のような事例の場合におきましては、その両者にも見当らないと私どもは考えておりますので、本件の場合におきまして、佐藤頭取が監理委員を兼ねられることにつきましては、銀行法の精神に違反しない、かように考えております。
佐藤頭取が実は伺つて御説明申上げれは一番よいのでありますが、昨日アメリカに行つた関係上私が代つて御説明いたしたいと思います。只今委員長からお話がございましたけれども、五円を主張したということは聞いていないのであります。大体私が聞いておりましたのは、十円くらいということを私は聞いていたのであります。只今五円というお話がありましたが、私は聞いておりません。
○委員長(西田隆男君) そうしますと、あなたが御説明になつたか、或いは佐藤頭取が御意見を述べられたかわかりませんが、今あなたが委員会で御説明になつた理論的な根拠に基く御説明は公益事業委員会のそういう会合の何日の日に第一回の御意見をお述べになつたか、御記憶がありましたら……。
学識者として東大教授近藤康男君、財政問題を中心として復興金融金庫理事長工藤昭四郎君、貿易問題を中心として東洋綿花社長前田保男君、地方財政で東京都知事安井誠一郎君、金融界の代表として帝国銀行頭取の佐藤喜一郎君、労組の代表として国鉄労組副委員長菊川孝夫君、なお帝銀の佐藤頭取はまだ病気でおられる様子でありまして、もしさしつかえの場合には副頭取の大坪俊次郎君にお願いすることにいたしてあります。